今回は特化型ブログで稼ぐにはどのくらいの記事数必要で、ネタがない場合はどうすればいいか紹介していきます。
ブログアフィリエイトをするのに特化型ブログや雑記ブログなどのやり方があります。
その特化型ブログで稼ぐにはどうやっていけばいいのでしょうか?
記事をたくさん書かないといけないなど聞いたことがあるかと思います。
そこで目安の記事数や、記事を書いているとネタがなくなってしまったときの対処法なども一緒に説明していきます。
特化型ブログは記事をある程度書かないとアクセスが来なかったりしますが、アクセスが来るようになれば、安定した収入を得ることが出来ますので、参考にしてくださいね。
目次
特化型ブログで稼ぐには?
特化型ブログで稼ぐには何が必要だと思いますか?
僕が思う特化型ブログで成功するのに必要なものを紹介していきます。
記事を書き続ける
やはり特化型ブログでは記事が多い方がいいです。
もちろん質の高い記事をたくさんです。
具体的にどのくらい記事を書けばいいのかは後程紹介してきますが、記事数があった方が、グーグルにこの分野で詳しいサイトだと認識してもらえる様になります。
そのためある程度の数があると、評価されて全体的に検索順位が上がりやすい傾向にあるからです。
ですが、特化型ブログの場合は、始めてからなかなか収益が出ないことが多いです。
そのため記事をどんどん書いていっても、収入がないといった状態が長く続きます。
記事の更新頻度にもよりますが、収益が出るまで3か月以上はかるかと思います。
ドメインを取得して評価されてくるのに、だいたいそのくらいの時間はかかるためです。
ですので、頑張って記事を書いていっても収益がない場合の方が多いので、最初は頑張って記事を書いていても、途中でその作業が辛くなってきてしまい、辞めてしまう場合もあるでしょう。
ですが、そこで辞めてしまうと今までの頑張りも全てパーになってしまいます。
もしかしたら、あと数週間頑張っていればアクセスが来たかもしれません。
その後に収益が一気に伸びるかもしれません。
ブログアフィリエイトではよく最初稼げるまでに時間がかかると言われますが、特化型ブログの場合は特にその傾向にあります。
ですので特化型ブログをやっていく際には、まずは記事の内容よりも、記事を投稿し続けることが大事でsう。
辞めてしまってはそこで全て終わってしまいます。
僕も一度ブログをやっていて諦めてしまったことがありますが、それも収益に繋がらなかったために、このままやっていて不安になってしまい辞めてしまいました。
アクセスは少しずつ伸びていたので、もしかしたらそのまま続けていたらうまくいったのかもしれません。
正しいやり方でやっていたら、必ず結果は付いてきますので、諦めずに記事を書いていきましょう。
そのジャンルの知識はどのくらい必要?
特化型ブログのジャンル選びの時に、多少は知識があるジャンルを選んだかと思います。
ではその知識はどのくらい持っていればいいのでしょうか?
どのくらい詳しいかと言っても、ちょっと曖昧な感じになってしまいますが、そのジャンルの基礎知識があれば十分だと思います。
それはこれからブログを運営していく上で自然と知識は付いてくるからです。
記事を書くにしても下調べするかと思います。
それを何十記事も続けていって100記事くらいになったときには、普通の人よりはかなり詳しくなっているはずです。
もちろん知識があった方が、調べることなく記事を書いていけるので、早く記事が書け、やりやすいかもしれません。
ですが、その程度です。
知識がなくてもライバルたちとも渡り合っていけるかと思うので、とりあえずは記事を書いていく上で、どんどんリサーチして知識を深めていきましょう。
読者が共感できるような文章を書けるか
記事を読んでいても共感できないような部分が多かったりすると、全部読まずにブログから去っていってしまう場合があります。
人は自分の都合のいいようなことが書いてあると読みますが、自分と反対意見だったり、自分の感覚と合わなかったりすると見ない傾向にあります。
最近スマホなども普及して皆が手軽に情報を探せる時代になりましたが、自分の都合のいい情報だけしか取り入れず、偏った考え方になってしまう危険性もあると言われています。
これは僕たちが書いた記事を見てくれるかにも当てはまります。
共感できるような文章だと、自分と同じなんだと思って読み進めてくれます。
女性は会話で共感を求めるとよく言われていますので、もしかしたら女性の方がブログの記事でも共感できるような記事の方が読んでくれるかもしれません。
また商品などを売る場合はこの共感で買ってくれるかも大きく変わってきますので、共感できる文章というのは心がけていきましょう。
特化型ブログはどのくらいの記事数でネタがない場合はどうする?
特化型ブログの記事数の目安やネタ探しについて紹介していきます。
特化型ブログは何記事書けばいい?
上でも説明しましたが、特化型ブログはある程度記事がないと評価されないので、検索順位の上位にも上げられず、収益を得ることが出来ません。
そのため記事を投稿していかなければいけないのですが、具体的にどのくらい記事を書けばいいのでしょうか?
と言ってもどのくらい稼ぎたいかにもよるかと思うのですが、最低でも100記事は必要です。
またジャンルによって広告の単価なども違ってきますので、一概には言えません。
ですが、200記事を超えるとアクセスも入ってくるようになります。
さらに収入が欲しい場合は300記事目指して頑張って記事を書いていった方がいいですね。
上手くやれば早い段階で記事を上位表示させることが出来たら、その分収益が上がるのもはやくなります。
ただどれだけ記事数入れても内容が薄かったり、やり方が間違っていたりで、上位表示が出来ないこともあります。
ですので、記事数というより、どれだけの記事が検索上位表示できているのかを目安にやった方が、収入に直接関係する指標として見ることが出来ますよ。
記事のネタがなくなってしまた時どうしたらいい?
特化型ブログの悩みとして、同じジャンルで記事を書いているので、書くことがなくなってしまうということが挙げられます。
常に新しい話題が出てくるようなジャンルならいいのですが、そうでないジャンルの場合はなかなか記事の内容に困る場合もありますね。
その場合どうしたらいいのでしょうか?
インターネットでネタを探す
当たり前かもしれませんが、ネタを探していきましょう。
もし思いつかないのであれば、検索ワードを調べてみるといいです。
例えば以下のようなところからです。
- グーグルサジェスト
- グーグルの関連する検索キーワード
- ヤフーサジェスト
- ヤフー虫眼鏡
- ラッコキーワード(関連キーワード取得ツール)
- キーワードプランナー
- ヤフー知恵袋
まずは需要があるところを狙った方がいいので、上4つから得られるキーワードを探していきましょう。
そこからまだ記事にしていないワードを選んで記事にしていきます。
思いつく限り検索して、キーワードを見つけていきましょう。
またこれ以上見つからない場合は、残り3つから需要があるキーワードを拾って記事にしていきます。
ここで注意なのが、それぞれの記事の内容が被らないように既存記事を確認した方がいいです。
ジャンルの範囲をひろげる
もしそれでもキーワードが見つからない場合は、思い切ってジャンルの範囲を広げてみましょう。
ジャンルを絞り過ぎなのかもしれません。
例えば1人の芸能人についてのサイトにしようと思ってた場合、活動の様子があまり入ってこない場合、記事の更新も滞ってしまいます。
その場合ひとつ広げてみてもいいかもしれません。
例えば俳優だったら俳優全般にする、歌手だったら歌手全般にするなどです。
さらに広げるとエンタメという大きいくくりになりますね。
ただ広げすぎると特化型ブログとしての価値が下がってしまう可能性もあるので、注意しましょう。
まとめ
今回は特化型ブログについて紹介してきました。
ブログアフィリエイトをやる上で、誰しも1度は持つ疑問のどれくらいの記事を書けばいいかについて僕の考えを説明しました。
もちろん記事は多ければ多い程いいのですが、始める前などは目標があった方がやる気が出ますよね。
まずは100記事を目標に、達成出来たら、200、300と記事数を増やしていきましょう。
200くらいいくとだんだん稼ぐことが出来てくるかと思います。
また特化型ブログをやっていると出てくる悩みとしてネタ切れについても紹介してきました。
今やネットで調べたら色々な情報があふれています。
その中からキーワードを探していけばネタ切れということはないでしょう。
またジャンルを狭めすぎている可能性もありますので、一度見直してみましょう。
特化型ブログは一度軌道に乗れば、大きく稼ぐことが出来るやり方です。
なかなか記事を100,200と書いていくのは大変ですが、頑張ってやっていきましょう。
特化型ブログで稼ぐには?どのくらいの記事数でネタがない場合はどうする?