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ブログのやり方

アドセンス審査が通らない?審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときの対処法は?

アドセンス審査が通らない?審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときの対処法は?
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アドセンスは登録してすぐに使えるものではなく審査があります。

今回はアドセンス審査が通らないときの対処法として、審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときどうしたらいいかを紹介していきたいと思います。

アドセンスを始めようと思ったはいいがネットで検索してみると審査が必要。

ブログの記事数や作成してからの期間で結果通らない。

そもそも結果が来ない、来たとしても遅すぎるなど。

様々なネガティブな記事が出ています。

ですので今回は審査用ブログの作り方、結果が来ないときの対処法などまとめていきます。

 

アドセンス審査が通らない?

A8.netの提携申し込みの審査に受かるには?サイト紹介文や落ちた時の対処法を紹介

ネットで検索すると中々審査が通りません。

審査に落ちまくったなど様々な記事を見かけますが、審査と言っても一体どこを見ているのか気になりますよね。

ここではアドセンス審査の内容とみられているポイントなど書いていこうと思います。

 

アドセンス審査とは?

まずアドセンス審査とは、グーグルの中で一定の基準があり、そこに達成しているかどうかを審査するというものです。

その審査に通らないとアドセンスを使うことができません。

そしてネットで検索すると様々な審査の合格方法、裏技とか出てくるかと思います。

こちらの審査年々厳しきなっていますので、情報の鵜呑みは非常に危険と言わざるをえないでしょう。

 

アドセンス審査に合格するには?

年々審査が厳しくなっています。

そんなアドセンス審査ですが実際押さえるべきポイントとしては決まっています。

そこをいかに押さえることができるかというところにかかってきます。

実際に押さえるべきポイントとしては5つです。

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

独自ドメインか

まず1つめは独自ドメインかどうか。

ドメインとは簡単に言うとインターネット上の住所です。

審査を通そうとしているブログを無料のサブドメインなどで作ってしまうと、まず審査に通らない確率が大幅に上がってしまいます。

あらかじめ落ちるかもしれないブログで審査を受けるのは時間の無駄です。

更には無料ブログだと今後のことを考えてもアフィリエイトするには様々な制約がありますので、不利になってきます。

確率を上げるためにも、いち早く成果を出すためにも、審査を受けるブログは独自ドメインで作成しましょう。

 

SSL化

2つめはSSL化できているかどうか。

SSL化はネットワーク通信を暗号化する技術で、データを盗まれるなどのリスクを防ぐためのものです。

セキュリティ対策ですね。

ブログ開設時URLは最初「http」になっていますが、「https」に変更することですね。

出来ているかの確認方法は、ブログのURLの最初を「http」にしてブログに入るだけ。

「https」に変更されたらOKです。

逆に「http」のままだとSSL化できていないので、設定し直してください。

 

ポリシー違反していないか

3つめはポリシー違反していないかどうか。

グーグルアドセンスの中には、アドセンスプログラムポリシーと言われるものが存在します。

簡単に言うと利用規約のようなものです。

クリック数を作為的に増やすことは禁止。

不適切なコンテンツのサイトはダメ。

ユーザーが簡単に閲覧できるものかどうか。

ここを確認せずに18禁のアダルトなブログなど作ってしまうと他がどれだけ良くても審査に落ちてしまいます。

手間にはなりますが事前にやってはいけないことをしっかり確認してから作成しましょう。

 

著作権に抵触していないか

4つめは著作権に抵触していないかどうか。

ここだけを聞くと著作権を守ることなんて当たり前じゃないか、と感じる人も多いと思います。

当たり前のように感じるこの著作権ですが意外と実は抵触していたというケースもあります。

特に注意が必要なのは画像です。

もちろんマンガなどをそのまま画像で張り付けたりすると大きな問題ですが、友人が撮った写真など厳密に言うとこのあたりも著作権に抵触してきます。

なので画像を載せるときは自分で撮影したものやフリーの素材から持ってくるのがよいでしょう。

 

コンテンツがちゃんとしているか

5つめはコンテンツがしっかりしているか。

まず記事を1回書いただけで審査に持って行っても通る可能性は非常に低いです。

少なくとも15記事ぐらいは作成し、ちゃんとブログとしてやっているというアピールをする必要があります。

また内容もチェックされます。

画像が1つポツンと張られて終わっている記事や短文で毎日の日記のようなことしか書いていないようなブログ。

このような記事ばかり用意してしまうと審査はほとんど通らないでしょう。

定期的に更新するというところも重要です。

 

独自性があるか

6つめは独自性があるか。

独自性と急に言われても難しいですよね。

他のサイトを真似していませんかということです。

ほとんどが他のサイトのコピペの記事だったら、信頼性は低くなりますし、いいサイトとは呼べないからです。

ちょっと他のサイトとから変更しただけでもダメで、一致率も低い方がいいです。

なかなか難しそうに感じますが、自分の言葉で自分の考えを書いた記事であれば独自性があると判断され、合格率は大幅にアップします。

誰でもしっているような事を自信満々に書いても読者からすると『もう知ってるよ』となってしまいます。

もしあなたが専門職や専門の知識などがあるので、あればそれを活用するのがいいでしょう。

また専門的な知識がなくても、趣味であったりほかの人が知らないようなことを発信していくだけ独自性は大幅にあがります。

ちょっとしたことでも織り交ぜて独自性のあるブログを目指していきましょう。

 

運営者情報、お問い合わせフォーム、プライバシーポリシー、サイトマップの設置

最近では運営者情報、お問い合わせフォーム、プライバシーポリシーもあった方がいいという情報もあります。

 

運営者情報

運営者情報とは、名前、性別、簡単なプロフィールを入れておけば大丈夫です。

どのような人が運営しているかがわかるようになっているようにしておきましょう。

名前はペンネームでも大丈夫です。

 

お問い合わせフォーム

何かあったときに運営者と連絡することができることも必要のようです。

審査が受かったら消してしまってもいいかと思いますが、審査の際はお問い合わせフォームを作っておいた方がいいです。

お問い合わせフォームにはプラグインの「Contact Form7」を入れたら簡単に設置することができますので、インストールして設置してみましょう。

 

プライバシーポリシー

アドセンスは訪問者のアクセス履歴などから広告を出すため、それらの情報は個人情報として保護する必要があります。

そのためにアドセンスを使っていて、情報を取っていますよということを示す必要があります。

そのためプライバシーポリシーを設置しておく必要があります。

プライバシーポリシーは、固定ページで作ってメニューなどに表示させておきましょう。

以下のページにプライバシーポリシーのテンプレートがありますので、そのままコピーして貼り付けてもらって大丈夫です。

>>プライバシーポリシーテンプレート

 

サイトマップ

サイトマップは「HTML」と「xml」の2種類あります。

ここで必要なサイトマップは「HTMLサイトマップ」です。

このHTMLサイトマップは記事の一覧で、読者向けのサイトマップです。

これは読者がブログを見やすいといった観点から、必要なのだと思います。

入れてなくても合格された方もいますが、ブログの回遊率も上がりますし、入れておいた方がいいですよ。

 

アドセンスコードの貼り付け

そして忘れてはいけないのが審査用のアドセンスコードを設定することです。

コードは<head>と</head>の間に追加して保存すれば設定は完了です。

テーマヘッダー(header.php)の<head>の下にコードを貼り付けます。

こちらのコードは合格後、自動広告を使用する場合必要ですので、そのままで大丈夫です。

 

アドセンス審査用ブログの記事数や期間の目安は?

アドセンス審査が通らない?審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときの対処法は?

ここまでで審査で使うブログを作成する際にどこに気を付けるかなんとなく理解してもらえたと思います。

ただ記事はたくさんあったほうがいい、コンテンツを充実させろ、独自性を出す。

など様々言われ『じゃあどのレベルのブログができれば審査をだしていいのか?』

疑問に感じますよね。

審査に落ちるのは嫌だけど、なるべく早く審査に出して合格したいですよね。

ここからは審査に出せるブログの基準というのをご説明します。

 

記事数などの目安は?

ここからは審査に出せるレベルのブログと言える基準について話していきます。

ポイントを押さえればそんなに難しいことはありません。

 

記事数は?

まず記事数。

ネットで調べると1記事で受かりました。

などの書き込みを目にすることもあると思いますが、1記事で出して受かっている人より落ちている人のほうが圧倒的に多いです。

1記事で受かるのはレアケースと思い、確実に合格するために最低でも5記事以上は書いて下さい。

僕の場合は5記事で申請して合格するまでに2、3記事書いて合格しました。

もちろん多ければ多いほどいいですが、それではいつまでも審査に挑めないので目安としてはまず5記事。

その時点で申請してみて、合否が出るまで記事を入れていきましょう。

最近だと10記事くらいあると合格しやすくなる印象なので、ダメだった場合は少しずつ記事を増やしていって再度申請してみてください。

 

文字数は?

次に文字数。

こちらも3000文字程度は記入するようにお願いします。

3000文字と言っても内容がなくだらだら文章が続いているだけだと、よくありません。

上記コンテンツがしっかりしているかや独自性があるかの項目に引っかかってくるので1記事ずつ丁寧に作っていきましょう。

また合格できない場合は少しずつ文字数を増やしていくといいですよ。

 

カテゴリーは?

カテゴリーは2つ以上、カテゴリー内の記事は2記事以上にしましょう。

カテゴリー内に1記事しかないとあまりよくないみたいです。

なので、カテゴリー内に1記事しかない場合は、1記事増やすか、他のカテゴリーに移しましょう。

また1記事に複数カテゴリーを設定するのもわかりにくいので、1記事1カテゴリーにするのが無難です。

だからといって、関係ないカテゴリーに入れないようにしてくださいね。

 

アドセンス審査の結果はどのくらいの期間がかかる?

ブログが完成して実際に審査を受けました。

どのぐらいで結果が出るか。

合格発表までの期間ドキドキしますよね。

今一般的に審査の結果が出るまで平均で3日と言われています。

みんなが申請して混んでしまって遅くなるといったことあるようなので、気長に待ちましょう

ここはあくまで平均なので当日すぐに結果が来る人もいれば、数週間遅れてくる人もいます。

遅いから絶対落ちているとは限らないので不安になりすぎないようにしましょう。

 

結果が来ないときの対処法は?

アドセンスは不合格であろうと必ずメールで合否の通知はもらえます。

なので届かないから落ちたというわけではないのですが、中々結果がこないと放置されているのかなど不安に思ってしまうこともありますよね。

どうしても気になる場合は審査確認フォームというものがあります。

送ったからと言って順番を早めてくれるなどの期待はありませんがどうしても待てないという人はここから送ってみるのもいいでしょう。

 

まとめ

今回はアドセンス審査が通らないときの対処法として、審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときどうしたらいいかと書いてきました。

要点を押さえる事でアドセンスの審査が通らないということはありません。

審査用ブログの記事数や文字数、コンテンツが充実しているかこの辺りをしっかりとチェックしましょう。

審査の結果が来るまでの期間は不安になりますがその間も記事を更新しながら気長に待てば大丈夫です。

しばらく結果が来ないことで待てないという方は審査確認フォームを使って送ってみましょう

以上、アドセンス審査が通らない?審査用ブログの記事数や期間の目安や結果が来ないときの対処法は?と題しお届けしました。