ブログアフィリエイトをしていく中で、紹介したい商品があるときアマゾンや楽天のアフィリエイトがあったら便利ですよね。
ですが、公式のアマゾンアソシエイトや楽天アフィリエイトは審査が難しいと言われていて、審査に落ちたという声もちょくちょく聞きます。
ASPの1つのもしもアフィリエイトではアマゾンや楽天のアフィリエイトリンクを一緒に貼り付けることが出来るかんたんリンクという機能があります。
便利な機能ですが、当然もしもアフィリエイトでも提携の審査があります。
もしもアフィリエイトと公式のものとではどちらが審査に通りやすいのでしょうか？
また落ちた時の対処法も一緒に紹介していきます。
僕はこのかんたんリンクで結構な額稼がせてもらえたのでお勧めです。
今回は「もしもアフィリエイトのアマゾンや楽天の審査は厳しい？落ちた時の対処法は？」と題してお届けします。
目次
もしもアフィリエイトのアマゾンや楽天の審査は厳しい？
もしもアフィリエイトの機能の1つにあるかんたんリンクを使っている方も多く、ブログなどでもよく見るかと思います。
かんたんリンクとは以下のようなリンクを自動で作ってれます。
これは僕が使っているマウスなんですけど、ブログ運営をするのにも使いやすいのでお勧めです。
このようにアマゾンなどで売っている商品であればなんでも紹介することが出来る、便利な機能です。
ここからリンクを踏んでくれた人がいた場合、その商品だけでなく1か月間その人が買った商品に対して収益が入ります。
たまたまたくさん買ってくれた場合はその分多くの収益が発生するのでありがたいですよね。
公式のアマゾンアソシエイトや楽天アフィリエイトの審査は難しい？
そしてもしもアフィリエイトでのアマゾン、楽天のアフィリエイトをお勧めする理由はもう1つあります。
それは公式のアフィリエイトの審査が厳しいということです。
特にアマゾンアソシエイトはかなり審査が厳しくなっており、なかなか申請が通りません。
僕の運営しているブログも審査が通らなかったです。
このようにアマゾンアソシエイトの審査に落ちてしまったという人は多くいるようです。
そこで比較したいのがASPの審査の難易度です。
僕はアマゾンアソシエイトの審査に落ちてから、もしもアフィリエイトのアマゾンとの提携の審査に申し込んだらなんと普通に受かってしまいました。
ということで、公式よりASPの方が審査が緩かったです。
周りの人に聞いても同じように公式では落ちたけどもしもアフィリエイトだと申請が通ったという人が多かったです。
普通公式の方が簡単に審査が通るような気がしますが、逆なようですね。
そのためもしアマゾンアソシエイトの審査に落ちたという場合は諦めずにもしもアフィリエイトから申請しましょう。
更には楽天の場合は審査がありませんでした。
申請さえしてしまえば審査なしで提携できますので、簡単ですね。
アマゾンや楽天との提携を申し込む方法は？
そんなかんたんリンクですが、それぞれで提携を申請する必要があります。
申請方法について紹介していきます。
まずもしもアフィリエイトにログインしてもらってトップページに行きます。
トップページの以下の赤丸で囲われている「かんたんリンク」の文字リンクをクリックしてください。
そして次に飛んだページの下の方に以下の「対応プロモーション」という項目があり、
アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングのそれぞれのプロモーション詳細のリンクがありますので、クリックして提携しましょう。
楽天市場は上でも紹介しました通り、審査がないので、すぐ提携することが出来ます。
アマゾンとヤフーショッピングは審査をしますので、少し時間がかかります。
審査の結果が出るまで待ちましょう。
審査が終わりましたら、それぞれのプロモーション詳細のところに提携中と出ますし、「提携が承認されました」というメールが来ますので、そちらでも確認できます。
もしもアフィリエイトでアマゾンの提携審査に落ちた時の対処法は？
もしもアフィリエイトでのアマゾンの提携審査に受かりやすいと紹介してきましたが、場合によっては審査に落ちてしまう場合もあるようです。
もしもアフィリエイトの場合公式のアマゾンアソシエイトに比べて審査が緩いとは思いますが、ちゃんと審査はしているようです。
もし落ちてしまったとき、サイトをどう直したらいいか紹介していきます。
記事数が少ない？
申請した時の登録してあるサイトの記事数は何記事だったでしょうか？
記事数が10数記事しかない場合は、そのせいで落とされる場合があるようです。
20記事くらいあれば大丈夫なようですが、もし10記事以下の場合は記事数を増やしましょう。
記事数が少ないということはそれだけ、そのサイトにアクセスしてくれる人も少ないかもしれないと考えられます。
また記事の内容についても薄ければ、そのサイトは価値がないと思われて申請を拒否されてしまうかもしれません。
文字数は最低でも2000文字以上は欲しいところですね。
広告主側に立って、このサイトに広告を出してほしいかということを考えてみてください。
規約違反していない？
規約または法律に違反している記事等があった場合は当然ながら審査には通りません。
例えば大量に著作権違反のものがアップされていたりなどです。
また、もしもアフィリエイトにサイト登録した際にチェックを入れたかと思いますが、ガイドラインを守っているかも確認してください。
ガイドラインは最低限守る必要がありますよ。
またアマゾンのプロモーション詳細にも「提携できないサイトの例」というものがありました。
20項目以上のことが並べられていましたので、確認してください。
提携できないと初めから書かれていますので、これらのようなサイトは審査には通らないでしょう。
他の広告が貼ってある？
他の広告もたくさん貼ってあるような場合は一旦外しておいた方がいいかもしれません。
他社の広告が貼ってあるサイトに自社の広告を載せたいとは思いませんよね？
ましてやそれが競合他社だった場合ならなおさらです。
一度提携に受かってしまえば、後は他の広告程度では提携が外されることは何かがない限りは大丈夫だと思うので、申請の段階ではない方がいいかと思います。
その記事を非表示にしておくか、広告を消しておきましょう。
まとめ
今回はもしもアフィリエイトのアマゾンと楽天市場の商品を一緒に紹介することが出来る機能、「かんたんリンク」について紹介してきました。
案件などではなく、普通に売られているような商品を紹介する場合などはこのかんたんリンクがおすすめです。
文字通りかんたんにリンクを設置することが出来ますし、アマゾンユーザーはアマゾンからしか買いませんし、楽天ユーザーは楽天からしか買わない傾向があります。
あなたもそんな経験ありませんか？
そのため一緒に紹介されていると、自分のいつも使っているサイトで買おうとしますが、そのサイトのボタンがなかったら、じゃあやめとこうとなってしまいます。
申請も公式よりも簡単に通ることができますので、ぜひやっておきましょう。
もしアマゾンの申請が通らなかったとしても、紹介してきました事を修正すれば審査にも通るかと思いますので、もし審査に落ちてしまった場合は、参考にして下さい。
以上、「もしもアフィリエイトのアマゾンや楽天の審査は厳しい？落ちた時の対処法は？」と題してお届けしました。
