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せどり転売

せどり初心者で失敗する人は?副業での失敗例を紹介!

せどり初心者で失敗する人は?副業での失敗例を紹介!
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今回はせどり初心者で失敗する人についてと副業での失敗例を紹介していきます。

せどりを始めてみようという方でも、その後成功する人と失敗してしまう人がいます。

それはどんな違いがあるのでしょうか?

失敗してしまう人には、何にでも言えることですが、それなりの理由があるんです。

初心者の内に「失敗する方法」を知っておけばそれをやらなければ、失敗しないということで、副業でせどりを始めても失敗してしまったという、失敗例を紹介していきます。

反面教師をして、失敗しないようにするために参考にしてくださいね。

 

せどり初心者で失敗する人は?

せどり初心者で失敗する人は?副業での失敗例を紹介!

それではせどり初心者で失敗してしまう人の特徴を紹介していきます。

これらの人のようにならなければ、失敗は回避することが出来ますので覚えておいてくださいね。

 

作業をし続けない

せどりは作業することが一番重要です。

作業と言っても色々ありますが、ざっと考えただけでこれだけしなければいけません。

  • リサーチ
  • 仕入れ
  • 検品
  • 梱包
  • 発送
  • 商品ページ作成

せどりって結構労働型のビジネスです。

上のどれかをやらなかったら、全部が止まります。

全部やってこそ、商品が売れて利益になるんです。

店舗仕入れの場合は、店舗を回るのが大変ですし、一日中回っていたらクタクタになります。

また梱包も地味に面倒でたくさん売れば売るほど、作業の量も増えてきます。

収益を上げようと思えば思うほど大変になるので、面倒になって諦めてしまう人も多いかと思います。

特に副業だったら、本業の仕事の合間にやらないといけません。

本業で疲れて帰ってきてから、さらに作業する気も起きないといったことになってしまいます。

それでも作業をコツコツやれる人は成功しますが、作業をめんどくさがり続かない人は失敗します。

これはもはや失敗に入らないかもしれませんね。

 

教えてもらったものしか仕入れない

せどりをやっていく上で、最初の内はどの商品を仕入れていいのかわからないときが多々あるかと思います。

そこで塾に入ったり、ツールに頼ったりする人も多いです。

そこで稼げる商品を教えてくれたりするのですが、それだけを仕入れていても、最初は稼げるかもしれませんが、その内稼げなくなります。

なぜならそのことでライバルが増えるからです。

ライバルが増えると、売れないかもしれないという不安から価格競争が始まります。

そうなるとどんどん売れる価格が下がっていき、利益少なくなったり、売っても赤字になってしまうくらいのところでしか売れません。

また流行などで需要が一気に高まった商品を扱ったとしても、需要がなくなるまでに売り切ってしまわなければ、在庫となってしまいます。

そのため赤字または不良在庫として抱えなければいけなくなってしまいます。

結局自分で商品を探せなくて、教えてもらった商品というのは、皆が狙う商品となってしまいます。

それ以上の需要があればいいのですが、ほとんどの場合、どこかのタイミングで売れなくなります。

また自分以外の情報を頼るということは、その情報源がなくなったら稼げないということです。

そうならないためにも、自分の商品の選び方を確立することが重要です。

 

仕入れ先が一つだけ

仕入れ先が一つだけというのも問題です。

上の商品を教えてもらうということに似ていますが、その仕入れ先がもし使えなくなってしまったら、もう商品を仕入れることができません。

自分の複数の仕入れ先を持つことが大事です。

また仕入れ先ごとに、商品の選定方法も変わります。

ですので、仕入れ先が一つだった場合、もしそこが使えなくなってしまったら、応用ができないのです。

また最初からやり方を考えないといけません。

仕入れ先というかやり方の引き出しをたくさん持っておく必要がありますね。

儲かるからと言ってそれだけをやっていたら、その内使えなくなってどうしようとなってしまいます。

 

自分のやり方を考えない

上ともつながることですが、自分のやり方がないと続きません。

誰かのやり方ということは、その人は情報発信で皆も見ることができ、同じような方法でやっています。

稼げるかもしれませんが、ライバルが増えていって終わりです。

結局はライバル同士で潰しあって、価格競争に巻き込まれます。

そしてそのジャンルややり方では撤退しなければいけなくなります。

もちろん最初は誰かから教えてもらうことも必要です。

ですが、いつまでたってもそのやり方だとビジネスとして続けられません。

そのためにもある程度稼げるようになったら、自分のやり方を開拓していく必要があります。

最初は検証なので失敗するかもしれませんが、ライバルがいないところで戦った方が、圧倒的に稼げますよ。

 

せどりの副業での失敗例を紹介!

次にせどりを副業でやったときの失敗例を紹介していきます。

 

利益を追って売れない

仕入れ値と売値の差が大きくなればなるほど利益も大きくなります。

そこだけを注目してしまう人って結構多いんです。

利益が大きい方がいいのでは?と思うかもしれません。

ですが、他の店舗では普通に買えてしまう可能性もあります。

また、相場が適正価格よりも高くなっているという場合もあります。

その場合、なかなか売れません。

買い物するときに、この商品にこれだけお金をかけるのはもったいないと思って、買うのをやめることって多々ありますよね?

しかしせどりを初めて売る側になると、突然そのような感覚はなくなってしまいます。

売ることだけを考えてしまうんです。

そして差額が大きいものだけ扱って、商品が全然売れないと結果になってしまって、在庫がどんどん増えていってしまうということになってしまいます。

 

資金繰りがうまくいかない

せどりにおいて資金が全てです。

お金がなければ商品も仕入れることができません。

そのためある程度資金を回す必要があります。

そのためにも薄利多売の回転が早い商品も扱った方がいいです。

その中に利益が大きいけど、なかなか売れない商品もあればバランスよく、利益も回収できて、お金を回すことができます。

このバランスがどちらかに偏ってしまうとなかなか成功できません。

また資金が回らなくなると、仕入れにクレジットカードを使うと思うのですが、クレジットカードの引き落としにも間に合わなくなり、どんどん首が回らなくなります。

そして、お金が欲しくて副業をしたはずが、時間とお金も取られてしまうという結末になってしまいます。

 

売れるからと大量仕入れして在庫の山

すごい回転で売れていく商品があったら、その分在庫も増やしておきたいので、大量に仕入れたくなるものです。

ですが、もしそこに今までいなかったライバルが参入してきたら、今までのようには売れなくなってしまいます。

そして価格競争となり、価格がどんどん下げられていき、在庫だけが残ってしまうといった事態になってしまう可能性があります。

なかなか見極めが難しいところではありますが、ちょっと残るくらいで仕入れないと余ってしまいます。

欲張ってたくさん仕入れるより、そのような繰り返し販売できるものを複数持っておくことが大事だと思います。

 

まとめ

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今回は初心者がせどりでどんな風に失敗するのか紹介してきました。

全部やってみると感じることだと思いますので、失敗しないように今回紹介してきたことは頭に入れておきましょう。

失敗する人や失敗例を反面教師にして失敗の確立を減らしていけば、小さいかもしれませんが、成功していきます。

その成功を積み重ねることが大事です。

お金を増やそうと副業を始めて失敗して逆に赤字になってしまったということにならないようにしてくださいね。

以上、せどり初心者で失敗する人は?副業での失敗例を紹介!と題しお届けしました。

せどりよりアフィリエイトの方が赤字などのリスクもなく、副業を始めることができますよ。