現在は共働きの家庭も決して珍しくなくなってきましたが、まだまだ女性が家事というイメージがあるのも事実です。
そんな中今では男性も家事を分担して行っているといった家庭も多いようです。
ですが、2人で協力し合って家事をするにしても、仕事から疲れて帰ってきての家事は疲れるものですよね。
僕は共働きでしすが、自宅での仕事ですので、僕がメインで家事はこなしていました。
そこで仕事をもっとやりたかったので、家事を極力時短して、家電などに頼ってなるべく仕事時間を当てられるようにしていました。
そんな僕がやっていたようなやり方を紹介していきますので、参考になればと思います。
今回は「共働きで家事を時短をするには?おすすめ家電を紹介!」と題してお届けします。
目次
共働きで家事を時短をするには?
共働きで2人とも仕事をしているとなかなか家事の時間が作れないですよね。
そして2人で協力と言ってもどちらかの帰りが遅くなってしまったりしたら、結局分担などができなかったり、どちらかがやらなければいけません。
女性がやらなければいけない状態になってしまっている場合が多いですが、僕はできることを分担してやっていけばいいかと思います。
実際僕は自営業なので、ずっと家にいるため、洗濯からごはんの用意までほとんどやっていました。
そこでここでは僕のやり方や一般的な時短するための方について紹介していきます。
前もってやる
共働きで仕事もして家事もしてで時間がないといつも言っていませんか?
ですが、24時間仕事と家事に当てているわけではないかと思います。
時間があるときに前もってちょっと準備をしておいたり、やってしまえばあとが楽になります。
特に出かける時間や寝る時間が固定されている場合、その時間に合わせて終わらなければいけません。
その付近の時間は忙しいと思います。
ですが、それ以外の時間は比較的余裕があります。
休憩の時間だったりするかもしれませんが、ちょっと休憩の前にやっておくだけでも違います。
最初は大変かもしれませんが、前もってやるということを心掛けてみてください。
例えば作り置きなど、事前に準備するなどです。
僕と妻は毎日仕事で弁当を持っていっていたのですが、夕ご飯の際にすべて完成させるか、焼くだけみたいな状態にしていました。
そうしたら、後は次の日ちょっと焼いたりして、あとは弁当箱に詰めるだけです。
また副菜などは休日などまとまった時間に、大量に作って冷凍などをして、温めればいい状態にしたりもしていました。
今でも何もしなくても1、2食は食べられるようにしています。
これはご飯だけでなく、何にでも当てはまりますので、前もってやれることはしておくということをやってみてくださいね。
ある程度で終わる
家事って凝りだすと終わりがないですよね?
ごはんだったり、掃除だったり、完璧を求めてしまっては終わりがありません。
そこは旦那さんと奥さん両方が妥協する必要がありますが、お互い仕事をしているのなら、完璧を求めないことも大事です。
ある程度でいいやとお互いに思えるようになったら楽だと思います。
そしてどうしてもちゃんとやりたいところは、休みなどを利用して、仕事の日はある程度という形にしてしまった方がいいですよ。
できる人がやる
人間だれしも得意、不得意があると思います。
料理が得意な人、掃除が得意な人さまざまだと思います。
そこで得意なことをやってもらって、他の事を担当するといった形で分担してもいいですね。
また得意な人の補助をするといった形でもいいかと思います。
僕の方が料理は得意だったので、僕メインで少し手伝ってもらっていたりしました。
一緒にやっていたので、今ではある程度妻も料理をつくれるようになったので、仕事が忙しいときなどは代わりにやってもらうようになりました。
一緒にやって時間がある方がやるといった形でもいいかもしれませんね。
共働きで家事を時短をするためのおすすめ家電を紹介!
共働きの場合2人で協力したとしても、家事出来る時間は限られています。
そのため上で紹介したようなことをしつつ、他の物に頼ってみるのもありだと思います。
例えば家電です。
最近では様々な便利な家電が出てきていますね。
ちょっと高かったり、もったいないと思うかもしれませんが、その分自分の仕事が減るので、トータルで考えても全然安い買い物だと思います。
そのあたりは価値観によるものなので何とも言えませんが、僕が使っているもので、カジノ時短になったものを紹介していきます。
洗濯乾燥機
まず一番買ってよかったと思うものは、乾燥機付きの洗濯機です。
洗濯物を干すのって意外に時間がかかりますよね。
量が多かったり、しわを伸ばさなければいけなかったりすると、30分くらいかかってしまうこともあります。
ですが、乾燥機があるだけで、その時間が無くなり、洗濯を回して仕事に出かけたりできます。
賃貸の場合は騒音の関係で、洗濯の時間も気にしなければいけませんが、セットさえしてしまえば予約で日中に回すようにすれば気にする必要もありません。
ただ乾燥機にかけてはいけないものもあったりしますので、それらは結局干さなければいけませんが、干すものも半分以下になりましたので、とても楽になりました。
洗濯物が多いご家庭の場合は特におすすめです。
食洗器
次にお勧めしたいのが、食洗器です。
こちらも食器などの洗い物って結構時間がかかります。
そして、こちらも油の使う量が多かったりしたら、なかなか取れずに時間がかかったりしますよね。
ぼくが手洗いしていた時には普通に30分前後はかかっていました。
大きいものなどは入れられませんが、それを食洗器にほとんど任せることができるので、ごはん後の面倒が減りますね。
その分休憩をしたり他のことに時間を使えるようになります。
この空いた時間に明日の用意などをしてもいいかもしれませんね。
料理以上に面倒な洗い物を、家電に任せてみませんか?
僕はちょっと買うのはもったいないかなと思ってましたが、買って使ってみて、早く買えばよかったと後悔しました。
電子レンジ
料理の時短と言えば電子レンジなのではないでしょうか?
下ごしらえなどに電子レンジを使えば、自分の手をかけずに早くできます。
その間に他のことができるので、便利ですよね。
野菜などは茹でるとビタミンが水に溶けていってしまい、減少してしまいますが、電子レンジで蒸せば栄養も失いにくいので、時短だけでなく栄養面でも使った方がいいです。
また最近ではレシピが搭載されている電子レンジもあり、自動で調理してくれるものもあります。
電子レンジに1品任せて、他でもう一品といった感じにもできますね。
共働きで時間がない場合は、電子レンジを駆使していかに放置できる時間を作るのかがコツとなってきます。
電気圧力鍋
あまりなじみのないものかもしれませんが、とても便利です。
圧力鍋なんですけど、電気で温度管理などすべて自動でやってくれるので、材料を入れてボタンを押したらあとは待つだけです。
圧力鍋なので、煮込む系のものが得意ですが、スープなど作るときにも便利です。
以前ネットで調べていたら、2個持っていておかず1品と汁物を作っている方がいました。
材料は切らないといけませんが、後は放置できますので、その間に他の事をやることができますので、忙しい方にはお勧めです。
僕も実際使っていて、色々なものが作れるのでとても重宝しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
共働きの場合家事をするのもなかなか大変ですよね。
ということで今回は共働きで家事を時短する方法について紹介してきました。
共働きの場合、2人でどれだけ分担してできるかで負担は変わってくるかと思います。
そして疲れて仕事から帰ってきて、また家事もしないといけないとなると辛いところがあります。
ですので、今回紹介したような家電に頼ってみるのもありではないでしょうか?
お金がもったいないといったことを言われるかもしれませんが、その分自分の時間が増えるので、その増えた時間で他のこともできます。
時間は有限ですので、うまく家電などを使って時短して行ってくださいね。
以上、「共働きで家事を時短をするには?おすすめ家電を紹介!」と題してお届けしました。